2008年05月15日
みーさん
京都弁に自信があったら、こんなん、よう書かしまへん。
三代続いての、お土居の内、生粋の京都のお方やったら、ほっとかはるのかもしれへんと、このごろ、思うてます。
人さんに相談せえへんでも
「いや、そない言うえ」「言わへんえ」
て、言えますやろし。
自信があらへんさかいに、けったいな言い方やなぁと思うても、
「いや、そない、言うのかもしれへん」
て、思うたりすることから、このブログ始めさしていただきました。
「みーさん」
初めて聞いた時は、なんのことやら、判らしまへんでした。
三代続いての、お土居の内、生粋の京都のお方やったら、ほっとかはるのかもしれへんと、このごろ、思うてます。
人さんに相談せえへんでも
「いや、そない言うえ」「言わへんえ」
て、言えますやろし。
自信があらへんさかいに、けったいな言い方やなぁと思うても、
「いや、そない、言うのかもしれへん」
て、思うたりすることから、このブログ始めさしていただきました。
「みーさん」
初めて聞いた時は、なんのことやら、判らしまへんでした。
言わはったんは、祇園の髪結いさん。
お嬢さんが桂の人に嫁がはって、作らはったんを実母が食べやはって、
「なんや、あんたとこ、えらい、みーさんやなぁ」
どうも、水臭い味付けて言うことらしいです。
むきつけに言われへんとこが、京女て、言うことですやろか。
うちなんか、所詮無理どすわ。
お嬢さんが桂の人に嫁がはって、作らはったんを実母が食べやはって、
「なんや、あんたとこ、えらい、みーさんやなぁ」
どうも、水臭い味付けて言うことらしいです。
むきつけに言われへんとこが、京女て、言うことですやろか。
うちなんか、所詮無理どすわ。
タグ ：みーさん
http://www4.ocn.ne.jp/~uzumasa/abigail.htm
『みーさん』いう言葉には、新境地いうかんじがしますえ。多分、ｗｅｂでおはつどすえ。
おおきに、毎度。
励ましてもろうて、嬉しおす。
「みーさん」には、うちかて、びっくりしましたぇ。
祇園の人やし、そんな風にぼかさはった、いうことですやろか。
京都弁ブログ、いろいろありますのやろね。
「○○しますのや」と言うたはるのは、うちには、珍しおす。
「○○しますえ」「○○ですて」と言うほうが、多いて思うのですけど。
うちらは、「どす」はめったに使わへんさかいに、あの流れから言うたら、そういうことも、あるのかもしれへまへんねぇ。
「錦暮らし」で使うてるのが、普通の京都のもんの、話し言葉に近いと思うてますけど・・・